こんにちは。saayaです。
学習の記録として、メモに残しています。
今回は、関係代名詞です。
それではやっていきましょう!
関係代名詞とは
直前の名詞を修飾するための「繋ぎ」である(名詞の後ろから説明を加える)
1つの形容詞だけで名詞を説明できない時に使う
→説明される名詞のことを「先行詞」というよ!
関係代名詞は、「二つの文を関係づけてくっつける代名詞」だよ。
1主格
主語の役割をしている関係代名詞
先行詞が人:who
モノ:which
2目的格
目的語の役割をしている関係代名詞
先行詞が人:who(whom)
モノ:which
3所有格
「~の〇〇」という所有の意味を表す
先行詞が人でも人以外でもwhoseを使う
→whoseの後には、必ず名詞が続くよ(冠詞や所有格はつかない。)
4そのほかの関係代名詞
①that
→先行詞が人でも人以外でも使える便利なものなんだ!(主格と目的格のみ)
②what
先行詞を含んだ関係代名詞
参考記事
③前置詞の目的語になる場合
・目的格の関係代名詞が前置詞の目的語になる場合、前置詞は関係代名詞がつくるカタマリの最後に置かれる
例:That is the house .My uncle lived in the house.
↓
That is the house which My uncle lived in.
・<前置詞+関係代名詞>
例:That is the house which My uncle lived in.
↓
That is the house in which My uncle lived.
→人を先行詞にする場合、必ず目的格のwhomを使うよ。
4関係副詞
時、場所、理由などを表す名詞を説明する
・時→when
・場所→where
・理由→why
・なし→how
・関係代名詞との違い
関係副詞の後ろには、「完全な文」
関係代名詞の後ろには、「不完全な文」
5カンマ付きの関係代名詞、関係副詞
「非制限用法」と言われる(関係副詞はwehreとwhenだけ)
カンマで文をいったん区切り、
先行詞やカンマ前までの部分に補足の説明を加える働きをする
→カンマがない文は、「制限用法」という。
6複合関係詞
関係代名詞や関係副詞にーeverがくっついたもの
先行詞なしで使われ、名詞節や副詞節をつくる。
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